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PSOケアリー大会

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一年以上ぶりの投稿です🙏びっくり😅 色々ありましたが、まず最近のネタを↓ 2025 PSO cary🇺🇸 professional(level5)artistic🥇 アメリカ大会のプロ部門しかもらえない青色のトロフィー、ようやく手にすることが出来ました🏆️ 昨年、LAで3位になった後、帰りの飛行機の中で顔が凍りつきました。自分に何が足りないのか、何をすべきかをノートに書き出しました。バレエも体操も経験なし。無名のアスリートです。どうすれば良い成績を収め、認められるだろうか?いろいろ考えた結果、人と比べるのではなく、今自分ができること自体が個性そのものだと気づきました。怖がらずに考えを貫いて大丈夫だと自分を励まし、caryまで練習を重ねました。 「This time,I'm ready」 演技直前にスタッフに笑顔で言った(言えた)言葉です。今回は落ち着いていました。 途中スポーツの世界大会で優勝はできましたが、それとは違い、PSOシリーズの大会🇺🇸は技の難易度や精度だけじゃ勝つのが難しいかもしれません。 大会では、その地域で有名なダンサーや地元スタジオの人気インストラクターなど華やかなメンバーが集います。そんな中、4分間で自分自身をプレゼンし、観客に愛され、会場全体に認められる必要があります。 どうしたらいいのでしょうか? これは、スポーツに携わる人間に必要なことがその場で出来ているかどうかだと思います。 荷物の置き場所置き方、リハーサルの順番、ポールの扱い、敬意を払ったコミュニケーションがとれる等。要は、自分だけに集中して周りに目を配れないアスリートは、演技の中でもポイントを落としている可能性があるということです。 自分のスタジオでもそうですが、例えば徹底してポールをピカピカにしておくメンバーは少ない。何も言わないですよ笑(言えってね😅)、でも私の心の中では、この子伸びないだろうなと残念に思う。できることをやらない人に、高度な技術はましてや難しい。 今回PSOシリーズは5度目の参加でしたが、自分自身の立ち振るまい方が舞台力にもつながると改めて感じた大会でした。 そして今、結果を振り返って私はどんな気持ちかと。大会結果より心温まる出会い、強烈な旅のネタ。台湾に続きcaryでもPSOを通じて最高の思い出ができました。 移民抽選のチャレンジ?アメ...